アタック アクション1&2 イカロスフォース&アキレスD9



今回はダンボール戦機の食玩、アタックアクションよ りイカロス・フォースとアキレスD9を紹介



アタックアクション イカロス・フォース
まずは第一弾のイカロス・フォースから。一部塗装済みですが、完全には元のカラーリングを再現されていません。
でも全体的な雰囲気はきっちり再現されているんじゃないかなと思います。気になる人は自分で追加塗装してみてもいいかも?
腕のジョイントは共通の金型のイカロス・ゼロのシールド装備用のものの模様。3mm軸です。



関節各所はぐりぐり可動し、肘や膝は一軸ながら90度以上まがり、場所によっては本家よりも可動しているかも?



付属品としてフォースブレードが二振りと台座がついています。
台座がついているのはありがたいですね。ついてないLBXもあるので、全部に標準でついてると良かったのになと思ったり。



背中のウィングの根元がボールジョイントなのですが若干動かしづらいかも?
あと背中が重いので立たせるのには少し気を使います。



ウェポンフォームに変形することが可能。
ただし顔を隠すギミックや耳がついたままなど、完全再現と言うわけではない模様。
翼の貼り合わせと、かかとを腿に固定する以外は特にロックらしい部分も無いので若干かっちりしてない印象。



同シリーズのLBXに持たせる事が可能。
重いので保持はつらいです。だがそれが良い!!!



メテオブレイカーッ!!!



なお台座接続用のジョイントは3mm穴なので適当なグリップを用意すれば……。



figmaやら武装神姫やらなんかに持たせることも可能。



アタックアクション2 アキレスD9
こちらは第2弾からアキレスD9です。同じく一部塗装済みですがイカロスに比べてなんとなく色が足りない感じがありますね。
でもこれはこれでブルー多めで個人的には好きです。



付属品はデュランダル(左手の剣)とオートクレール(右手の剣)の二振り。残念ながら台座は付属しません。
可動はイカロスとほぼ同じですが、デザインの都合上肩周りの可動は狭いですね。
腰周辺のアーマーやリアのマントは軟質素材(かなりふにゃふにゃ)なので可動を妨げることはありません。



手の構造は同じなので武器の交換が出来ます。台座用の穴自体は開いているので台座も利用できます。
やっぱり台座つけておいてくれた方が嬉しかったな……。



背中のバインダーはボールジョイント接続なのである程度干渉を避けることが出来ます。
自分のは特に問題無かったのですが、バインダーに妙な癖がついて上手く動かせないものがあったそうです。



大きさ比較になんとなくテンペスタさんと並べて見たり。



バトルスタート!



そんな感じでアタックアクション1&2 イカロス・フォース&アキレスD9でした。
ジョイントアクション以降のバンダイキャンディトイ小型可動食玩の流れをくむ本商品ですが、期待通りのアクションっぷり。
少々物足りないかな?と思う点もちらほらありましたが、安価なアクションフィギュアとしてとてもよく出来ていると思います。





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