今回はビークールより黄色のスポーツカーを簡単に紹介。
ビークルモード
名前の通り黄色のスポーツカーです。
可愛らしい感じにデフォルメされており、「ボブとはたらくブーブーズ」や「カーズ」のような雰囲気を感じます。
フロントバンパーがスイッチになっており、そこに衝撃を与えることで瞬間変形します。
ロボットモード（バンブルビー）
ロボットモードは見ての通りトランスフォーマーのバンブルビーです。
元々アメリカではBOTSHOTSというトランスフォーマーのバトル(？)ホビーと言うカテゴリで発売されていたものです。
それが日本で発売されるさいには幼児向けのおもちゃと言う扱いになったようです。
ビークルモードとは違って細かいディテールが入っていて、頭部はＧ１デザインだけどボディは実写版風などギャップが面白い。
BOTSHOTSでは胸部の３つのマークがじゃんけんの役割を果たしていて、それで勝敗を決めるようです。
ビークールではそう言った要素は無くなり、単純にマークとしての扱いのようです。
困り顔が公式での紹介動画での黄色のスポーツカーらしくて気に入ってます。
ロボットからビークルモードに戻す時は、頭部の後ろと股間部分に固定用のフックがあるので、
矢印の部分をぐっと押し込むとやりやすいと思います。
最後にEZコレクションと比較。
ビークルモードだとサイズ的にはそんなに差は無いですね。
ロボットモードになるとこんな感じ。
サイズがだいぶ変わります。
というわけでビークール黄色のスポーツカーでした。
最初は興味なかったのですが公式の紹介動画で可愛いなぁと思いついつい購入。
瞬間変形が思ってたよりも面白くて何度も遊んでしまいます。
これは実際に手に取っていじってみないと面白さが伝わってこない商品かも。
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