アメイジングヤマグチ デッドプール


このレビューは模型裏に投稿した写真やテキストに修正や +αを加えたものです



「地獄からの使者! デッドプール!」
リボルテック アメイジングヤマグチ第一弾のデッドプールを紹介していきます



パッケージ画像
何やら賑やかで見ていて楽しいパッケージです
ベロの部分には切り出して使えるセリフプレートが
※自分は切り出していません




パッケージから取り出した状態
中身ですでにちょっとポーズついてるのが面白いですね
関節各所に塗装癒着防止のビニールがついてますが
穴を開けて軸を通してる形なので取り外すには引きちぎるか
一度関節を外す必要があります




素立ち状態で前後
マッシブでがっちりとしたアメコミ体型といった感じで素敵
全身にリボルバージョイントが入っていますが、股関節と太ももロール部分はボールジョイントになっています
膝アーマーと腰の弾倉ポケット(?)についている小さい関節は角度をよく見て動かしたほうが良いです
自分のは動かす方向とは90度角度が違った状態になっているのがいくつかありました
背中と腰の穴は3mm穴です




大きさ比較にフィギュアーツディケイドとfigma島風を並べてみました
ちょっとだけ大柄かな?という感じ
足のホルダーのナイフや腰などにあるガンホルダーの拳銃は固定されていて取り外す事はできません
背中の鞘は刀をしまうことは出来ず、柄を取り外して抜いた状態を再現する形です




顔のドアップ
目のパーツ交換は後ろからパーツを押すと結構勢い良くとれるので無くさないように注意




アクションさせてみたり
刀と拳銃は共通の持ち手で持たせることが出来ます
拳銃のトリガーに人差し指をひっかけるのはPVCの弾力にまかせて結構強引にグニグニっとやる感じなので
指の股が裂けないかちょっと心配かも? 注意したほうが良いかもですね




もいっちょアクション
股関節と腿ロールがボールジョイントなので微調整がつけやすいので立たせやすいです
山口さんが原型だけあってグリグリ動きますが人によっては肩や肘の関節の隙間が目立つのが気になるかもしれないです




「俺ちゃんについてこられるぅ?」
「当たり前だ、お前こそちゃんとついてこい!」
なんか世界を超える二人で



適当に動かしててもカックイイ感じになるので楽しいおもちゃですわ




おしり




実写映画のポスターか何かのポーズ


というわけでリボルテックのデッドプールでした
さすがの山口さんの原型だけあってぐりぐり動いてとっても楽しいですね
リボルテックは久々に新しいのを買ったのですが、昔に比べてだいぶ動かしやすくなった気がするなぁと思いました
見栄えという点ではちょっと肩周りなんかちょっと残念かなっていうのはありますが、個人的にはそこまでは気になりませんでした





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