というわけで今回はEZコレクションのイーバックをレビューしたいと思います。
まずはビークルモード。小さいながらも細かいディテールでスケール感を感じさせますね。後部のブースターらしき部分がイカしてる！
日本ではプライムのEZコレクションシリーズとして発売されましたが、元々彼は
ユニバーサルスタジオシンガポールの「トランスフォーマー・ザ・ライド」というアトラクションに登場するキャラクター。
ビークルモードはそのアトラクションの乗り物がモチーフ……正しくは逆なのかな？
イーバックに乗り込んで体験するアトラクションなのだそうです。
近場にあったマイクロンたちと大きさ比較。
若干イーバックの方が大きいですね。
そしてトランスフォーム！
見たまんまのシンプルな変形ですね。
車体後部が足に、左右が腕に、前部が胴体に、といった感じです。
イーバックロボットモード。
標準的なかっこいい体型のロボですねー、素敵。
変形はシンプルですが、デザインは細かくて安っぽさは感じさせません。胸部の砲塔っぽい部分が好きです。
彼は前述のとおりザ・ライドのキャラですが、ザ・ライドは実写版と共通の世界観のようです。
そのためデザインも実写よりですが、なんとなく日本のロボットっぽいテイストも混じっているような気がします。
可動範囲紹介的な。
殆どの関節が変形の可動も兼ねているので結構ぐりぐりと動かせます。
あとは頭が動かせたらなぁと個人的に思ったり。
付属の武器。バンブルビーのものと同じもののようです。
手に持たせるだけでなく、腕部に直接取り付けることも出来ます。
先のマイクロン達とロボットモードで比較。
サイズの違いもありますが、技術の蓄積みたいなものが見て取れるような気がします。
なんとなくＴＦガム版フォートレスと。
あ、そうそう武器はビークルモードでも取り付けられます。
が、専用に作られたものではないので干渉したり軸がしっかり差し込めなかったりとちょっと残念な感じです。
どうせなら専用のが欲しかったですね。
胴体のネジを外すと背中のコクピット部分が外せるのでなんとなくゴーカート的な乗り物っぽくなります。
色々なものを載せてみるのも楽しいんじゃないかなと思います！
※画像のねんぷちミクは下半身を取り外しています。
以上、ＥＺコレクションのイーバックでした。
シンプルな構造や変形で手元に置いておくとついつい弄ってしまう魅力があります！
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