figma・ セイバー(甲冑ver)


セイバーセイバー
ついに出ましたfigmaのセイバーさん。発表があった時は「これは買うしかねぇ」と思ったもんです。
色々とドタバタしましたがなんとか購入する事が出来ましたよ。まじ阿鼻叫喚だったわー。
と言うわけでまずは前後の写真。背中にはいつもどおり3mm穴が開いてます。
肩、首、肘、膝、足首にfigmaのジョイントが使われており、ヌルヌル動きます。
股関節はボールジョイントとロール軸あり。胴は2重ボールジョイントで接続されいて腰にもボールジョイントが1つ入ってます。
前腕はガントレットと服の境目にボールジョイントが入ってると思います。手首は4組8個あるうちの握り手。
スカートの前垂れと肩の膨らんでいるパーツが軟質素材になってます。

 

セイバー
というわけでエクスカリバーを(ry
ちなみに手首は武器持ち手。前髪は通常のものとたなびいたもの二種類ありまして、コレはなびいているもの。

 

セイバー
今度は正真正銘figma付属品のエクスカリバーとアヴァロンです。
エクスカリバーはちゃんとアヴァロンに収納する事が出来ます。
左手は平手(窪み付き)。きちんと鞘を保持出来てびっくり。
全体的にそうなんですが塗装が細かいですね。すご過ぎる……。

 

セイバー
フライング切りかかり。figmaスタンドもちゃんと付属。パッケージからだと見えない位置にあるので一瞬ビビる。
今回のスタンドはなんだか若干コキコキするというか、関節が劣化しているように感じられるのはきのせいだろうか。
顔は三種類あるうちの叫び顔(視線は右)。コレが今回一番可愛い気がしないでもない。

 

セイバー
ダメージを受けたセイバー。表情は歯を食いしばる顔(視線左)。
スカートがモキモキ動くので足の可動の妨げにならないのでバッチグーです。
スカートは浅井セイバーのような可動軸にプラスして、さらに鎧部分と布部分のところで可動するようになっています。

 

セイバー
全て遠き理想郷(アヴァロン)発動イメージっぽく。
右手は開き手。これは右手のみで、左手は代わりに指差し手が入っています。

 

セイバー
ここからは原作絵のポーズを再現してみようかなと。
カリバーンももちろん付属していて、エクスカリバーのように鞘から抜く事が出来ます。
しかし、この鞘の塗装ちゃんとやってるなんて頭おかしい(褒めてる)
うちのはちょっとゴミみたいなのがくっついてましたが。
左平手には前述したように窪みがあるんですが、その窪みに剣の柄をはめる事ができ、安定してこのポーズを取れます。
ちなみにこの右手は平手。

 

セイバー
再現その2。顔が怖いのはご愛嬌。
このアングルだと見えないけどカリバーン本体の塗装もすさまじいです。

 

セイバー
再現その3。
派手なポーズだけでなくこういうちょっとしたポーズでもずいぶん様になるもんです。

 

セイバー
再現その4。
さすがにスカートの翻りとかは難しいですね;

 

セイバー
再現その5。
全然再現できてないです。すいません。
さすがに胸の前で腕を合わせるのは鎧が干渉して厳しいみたいです。

 

セイバー
スプリングの通称浅井セイバーと比較。
こうしてみると全然別物ですね。浅井セイバーはイマジネイティブって感じ。
しかし構造的に共通している部分も多く、まさに進化系という感じです。

 

セイバー
続いてリボルテックセイバーと。
総合的にはやはり後発のfigmaの方が出来はいいですね。
ただリボルテックセイバーの手首の可動なんかはfigmaでも欲しかったところ。
あとリボの方が肘以外頑 丈っていうところ勝ってますかね。

 

セイバー
女子高セイバー。
というわけで長門ボディをお借りした。欧国人女子高生ってなんか違和感あるなー。
絵だとそんなことないんだけどなぁ。

 

セイバー
逆パターンということで英霊ナガト。
すごく、格好かわいいです……。頭身バランスがいい感じなんですよ。

 

 

 

というわけでfigmaセイバー(甲冑ver)でした。
全体的にさすがfigma、と言った感じの高クオリティで、原作を知らない人にも手に取っていただきたい一品。
しかし生産数が少ないのかあっという間に売れてしまったらしいです。僕も手に入れるのに苦労しました……。
相変わらず手首の軸が細かったり、肩の関節が最初固くて動かしにくかったりするのが気になりますねー。
みなさん気をつけてゆっくりと徐々に慣らしていってください。

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