フレアードラゴン&スカイウィング&ツインドリラー
うおおおおお、画質ひでぇえええっ!!
2002年のカードサイズデジカメじゃこんなもんだよなぁ……いつかそのうち新しいデジカメ欲しい。
とまぁそんなわけでまとめてレビュー行くぜ
ボンバーマンビーダマン爆外伝Wより四大竜ビーダアーマーの1体、フレアードラゴン。
物自体はパロ伝の神聖(セント)ドラゴンの流用で作られていて、他のビーダアーマーと比べるとデザインの違いが気になるかも。
見た感じ黄色いランナーと頭部パーツが新造部分だと思います。
横。頭がでかいのが分かります。
前。結構細いかも。
斜め後。
全体的にまるっこいですね。
頭部。ココにはビーダマ発射機構が搭載されています。
上あごを上に可動させてビーダマの発射準備はOK。
首後の黄色いトリガーを押すとビーダマが発射できます。
続いてライドモードへの変形。
まずはコクピット周りの変形です。
頭部の黄色い角を左右に開きます。
コクピットブロックをくるっと回転させてライドモードの頭部になります。
黄色いクリアパーツは開閉が可能。
中身のあかボンはこんなにちっちゃいです。2cmくらい?
後頭部のアンテナ?を押すと、ビービーダマが発射できます。
では続けて脚部の付け替えです。
アーマーモードでは後の穴をはめますが、ライドモードでは前の穴にはめます。
付け替えるとこんな感じ。
続いて背中を開きます。
くぱぁ。
グレーのプレートを上げます。
首を伸ばして完成であります!!
背中の白いパーツはビーダマ発射カタパルトになってます。
この辺はパロ伝の神聖ドラゴンのギミックがそのまま残ってるわけですね。
前方に180度展開します。
中央にビーダマを乗せます。
ちなみに元キットの岩石もそのまま残ってるのでビーダマの代わりに発射できますね。
スイッチを押すとスプリングでカシャッと跳ね上がります。
結構飛ぶのでビーダマを見失わないように注意。
ちなみに命中力はあまりよろしくないようです。
開いた背中はカーゴデッキとなっており、イエロークラッシャーとブルーブレイバーを輸送出来ます。
が、持ってないので色々と乗せてみるのコーナー。
デモンレッドが乗るととたんに悪者っぽい感じがしますね。
三国伝はサイズ的にビーダアーマーに似てるので多分乗せたらこんな感じでしょう。
モモさんも大満足。
続けてカプセルビークルのレビューに参りましょう。
ちなみにスカイウィングはホワイトとブルーの二種類あり、こちらはブルーです。
後ろ側。
背面中央のでっぱりはトリガーで、カプセルを発射します。
脱出装置なのか攻撃手段なのか……
こんな感じにバラバラに出来ます。
後のユニットはホワイトブロスに装着出来る強化パーツになります。
続いてツインドリラー。
ツインドリラーはイエローとブラックの二種類あり。
後。
こちらもトリガーがついております。
こちらもバラバラに。
後のパーツはホワイトブロスの腕に装着、あるいは脚部と取替えでホワイトブロスの強化パーツになります。
先ほどのスカイウィングの強化パーツと併せて装備できます。
ユニットの接続軸は一緒なので付け替えできます。
付け替えても大して格好良くないけどね!!
ちなみにカプセルには目が。
ビーダアーマーのカプセルと同じ感じなのかなぁ。
ちなみにパイロットの二人はビーダアーマー付属のものと違い、一体成形です。
またボディバランスもビーダマンのおもちゃよりもアニメよりのバランスになっています。
続いてカプセルビークルの合体形態へ。
スカイウィングの中央ブロックを後方に180度回転させます。
コックピットも180度回転させ、さかさまにならないようにします。
変形完了。
あとはドリルを前、ウィングを後にして合体させれば……
ドリルウィンガーになります。
中々格好良いです。
なんだかジオライナーを思い出すかも。
後。
この状態だとトリガーが隠れてしまうのでカプセル発射は出来ません。
ア、ちなみに銀色パーツは塗装なのです。
駆け足でしたがレビューしてみました。
他所でレビューしてるところが全然なかったので……。
フレアードラゴンは基本が流用なので、他のビーダアーマーとデザインが違うのが人によっては違和感あるかも。
僕としては銀戎瑠みたいに頭部だけがロボットになったらいいのになぁ、と思ったり。
カプセルビークルはホワイトブロスがあってこその商品なわけですが、単体で見てもいいような工夫がされていますね。
僕はこういうオプション兵装とか好きです。